入院するなら絶対持ってけ!な物2

【せっかく時間があるのだから、色々やってみよう】
    たまには手紙を書いてみては如何でしょうか
    日記、随筆、詩、短歌、俳句、はたまた小説なんぞモノしてみるとか・・・
    *SF小説「デューン砂の惑星」シリーズの著者フランク・ハーバート
      もともと新聞記者で、第一作を入院中のベッドの上で書き上げた

    編物やネイルケアとかも、ちゃんと始めるいい機会に
    *爪磨きティッシュ持参で爪がピカピカになって楽しいという意見も

【入院中の最大の暇つぶしは知り合いを作ること】
    同じ世代の人がいたら、思い切って話し掛けて見るのも吉
    喫煙室や談話室は、なんだかんだでコミュニケーションの場となっている

【保険関連】
    まずは保険会社に問い合わせること。自分の保険の条項を理解する
    あと一日長く入院していれば額が増えるなどの場合は退院を伸ばしてもらえる場合も

    日帰り入院などの短期間入院で 給付金の支払額が5万円未満かつ手術なし
    かつ退院後の請求なら病院の領収書で請求できる(診断書は必要なし)
    *保険会社によるので要確認すること

【携帯・PHSの病院内持込みについて】
    医療機器への影響が影響される携帯電話は、慎重に取り扱いましょう。
    このあたりは全面禁止の所もあれば、携帯は自分のベッドや所定の場所なら
    利用可能等、かなり病院によって幅があります。
    まずは病院に持込み可能か確認すること。
    また、利用可能と言えど病室で通話が許されている所はあまりないと思います。
    メールのボタン音も消灯後は気になるものなので、大部屋での利用は注意を。

    PHSは医療機器への影響は少ないですが、見た目が携帯と同じなので、
    やはり携帯と同じ扱いにされる場合が多いです。
    また携帯電話とペースメーカーの距離ですが「22センチあければ大丈夫」
    という説があげられています。

    参考
    携帯電話による医療機器への影響
    http://www.toranomon.gr.jp/site/htdocs/rinshoseiri/topics/phone.html

【パソコンの持込みについて】
    電子機器の持ち込みは電気料金を請求される病院も(一時間〜一日単位)。
    AirH、@Freed京ぽんの持込みはまず病院に問い合わせること。
    ちゃんと説得すれば例外的に使わせてくれる病院もあります。
    パソコンとネットが持込めたら、あとはキータッチの音に注意して、
    各々愉しみましょう。

【持ってけ!な荷物について】
    ここに掲載された便利品を揃えると大変便利な反面、大きなカバン等を
    用意しなければならない、といった問題に直面してしまいます。

    付添い人が手伝ってくれる場合などは良いのですが、単身の方や
    車椅子などで荷物を持ち運べないと、退院時に途方に暮れます。
    このような場合、宅急便等の配達サービスを利用すると便利です。
    入院時は病室へ、退院時は自宅へ荷物を送る事で、負担が軽減されます。
    *宅配サービスが病院で利用可能かは、事前に必ず確認しておきましょう。

【お見舞いに行く人へ】
    食べ物は同室に絶食な人が居る場合があるので控えたほうがいいです。
    入院してる人からすれば現金が一番ありがたいですが、お返しが面倒なのも事実。
    そういう場合は漫画、小説、雑誌等、モノの差し入れがお互いにとってよさそう。
    手術後の場合、頭が疲れないように短編小説や雑誌などが良いかも。
    生花のお見舞いは禁止の場合があります(感染を防ぐ為)
    小さな子供は連れて行かない(はしか や おたふくなどの病原を持込んでしまう)

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