風の谷のプログラマ

呼んでいる スパゲッティのどこか奥で
いつも背筋凍る エラーを吐く

眠たさは 感じられないけれど
その向こうで きっと小人に会える

繰り返すエンバグの そのたび ひとは
ただ青い窓の 青さを知る
果てしなく デスマは続いて見えるけれど
この仕事は 納期を迎える

さよならのときの 静かな上司
ゼロになる利益に 会社傾く

生きて行く顧客 死んで行くPG
JavaC++C#も みんなおなじ